【社長まとめ】飯田グループホールディングスの社長・兼井雅史氏のまとめ

社長ノート

兼井雅史氏は飯田グループホールディングス株式会社の社長を務めている人物です。
飯田グループホールディングスは、不動産会社6社が経営統合して設立した共同持ち株会社です。そんな企業の社長を務める栗和田氏について調べてまとめてみました。

飯田グループホールディングスとは?

兼井氏が社長を務めるSGホールディングスは、グループ全体の経営戦略の検討・立案・推進、グループシナジーの創出、事業効率・向上支援などを行っています。

同社では、戸建分譲事業・マンション分譲事業・請負工事事業を中心に、不動産仲介事業や木材加工事業、ガラス製造・販売事業といった住宅ビジネスに携わる多彩な事業を行っているようです。また、幸せに暮らせる住まいづくりを通じ、豊かで持続可能な社会創造に貢献する、サステナビリティ経営を推し進めているとのこと。社会や環境ガバナンスに関する問題に対し、事業・企業活動を通した社会貢献によって、社会的責任やSDGs達成への寄与と当社のサステナブルな成長の両立を推進していくといいます。

飯田グループホールディングス・兼井社長とは?

飯田グループホールディングス株式会社の社長・兼井雅史氏の経歴について簡単にまとめてみました。

兼井氏は1966年生まれの東京都出身です。
1992年に株式会社飯田産業に入社しました。2004年に同社本店営業部長、2006年に東京統括部長兼本店営業部長を経て、同年に代表取締役社長に就任しました。2013年に飯田グループホールディングスの取締役に就任。2017年に代表取締役副社長、2021年に代表取締役社長に就任し現在に至ります。

兼井社長の経営に関するエピソード

飯田グループホールディングスを営む兼井氏が考える経営方針について紹介していきたいと思います。

兼井氏は、飯田グループホールディングスの中核会社である飯田産業の社長でもあります。同社は、2017年に企業投資ファンドが運営する投資事業有限責任組合DRC1.などからユニバーサルホームの株式を譲渡により取得するとともに、子会社化しました。
兼井氏は、今回のM&Aは注文住宅事業の拡大が目的のひとつとしており、地熱床システムといったUHのオリジナル技術の活用など、注文住宅事業の方向性を検討しているといいます。

参考サイト:
https://www.housenews.jp/house/12435

まとめ

戸建分譲事業では、国内での高いシェアを強みとしている飯田グループホールディングス。また、注文住宅事業の拡大にも注力しているというので、分譲住宅メーカーとしてこれまで以上に多くの人に選ばれ続けるのではないでしょうか?

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